〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目14番15号
営業時間 | 9:00~17:00 |
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休業日 | 土日祝日、年末年始、GW、夏季休暇 |
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当社が選ばれる理由についてご紹介します。
1972年にフランス絵画の輸入を主な事業として創業して以来半世紀もの間、国内外の著名な芸術家の作品を中心に売買する画廊として事業を展開してまいりました。
特に、モネやルノワールなどの印象派や、シャガール、藤田嗣治、モジリアニなどのエコール・ド・パリ(パリ派)、ピカソやマチスなど20世紀の巨匠からビュッフェに至るまでのフランス近代美術を代表する芸術家の作品を数多く取り扱っております。
その取扱総数は日本の画廊のなかでも一、二を争うものだと自負しています。
また、創業の翌年には大阪にも事務所を出すなど、大阪を地盤として腰を据えて営業してまいりました。
現在のオフィスは大阪の中心部、北新地とアメリカ総領事館の間にある自社ビルの1階にあります。
創業半世紀の歴史とフランス近代美術トップクラスの販売実績に驕ることのないよう、長いお付き合いを前提とした、安心できるお取引をしていただけるよう努めてまいります。
ギャラリーアイでは、作品をご購入いただくお客様に少しでも安心してお取引いただけるよう、作品の真贋対策には万全を期しております。
当社の在庫は、鑑定機関のない版画などの一部の作品を除いて、国際的に承認された鑑定機関による鑑定書が付随しているか、もしくは、それに掲載されていることで真筆と認められるカタログレゾネに掲載されているなど本物である証明がされた作品ばかりです。
なお、藤田嗣治の場合、国際的に認められた鑑定人と日本市場で流通するために必要な鑑定機関が異なりますが、日本市場での流通を優先して東京美術俱楽部の鑑定書をご用意しております。
鑑定人や鑑定機関は海外作家の場合、芸術家ごとに異なる場合が多く、また鑑定人はその芸術家の家族や取引のあった画廊が多いようです。利害関係のせいで鑑定人が変わることも度々起こり、最新情報に気を配る必要があります。
一方、日本人の芸術家の場合、市場で流通するために必要な鑑定人は東京美術俱楽部であることが多いです。
ルノワールや藤田嗣治などのフランス近代美術の画家の油彩画を扱っている百貨店や画廊は少なくありませんが、実際に在庫として所有しているところはそれほどありません。
百貨店や多くの画廊では、そうした作品を他の画廊やお客様の所蔵品から借りてきているのが実情で、その分どうしても割高な値段になってしまいます。時には何社もの利益が二重三重に加算された結果、相場とはかけ離れた驚異的な価格で売られていることも。
当社では、すべての取り扱い作品は自社で在庫として購入したものばかりです。
価格に関しても安心してお取引いただけます。
当社は、これまでにも多くの画廊が買取を躊躇するようなフランス近代美術の作品を数多く仕入れてきており、最新の相場に基づく適切な価格でのご提案や、素早い買取に対応させていただくことができます。
最終的な買取価格のご提示には実際に作品を見せていただくことが必要となりますが、作家名やサイズ、技法(油彩、水彩等)、画像などの作品に関する情報をお知らせいただければ、大まかな価格をご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
1990年代初頭のバブル経済崩壊後、日本人芸術家の作品の相場は暴落し、そのことがトラウマとなった多くの日本人芸術愛好家の方々はいまだにその後遺症を引きずっているといってもいいでしょう。
現在でも一部の画家を除き、日本人芸術家の作品の価格は下がったままであり、回復の見込みもほぼありません。それは彼らの市場が日本にしかなく、低迷する日本の経済に頼らざるを得ないからです。
一方、フランス近代美術の作品の相場は、バルブ経済崩壊の影響を受けて一時的には下がったものの、瞬く間に勢いを取り戻し、現在では当時の何倍にも高騰した作品も少なくありません。
彼らの人気は世界的なものであり、日本人が買わなくても他国の景気が上がれば需要は高まります。
近年では中国など急速に経済力をつけてきた新興国の需要も高まり、さらに相場が高まっています。
この傾向はリーマンショックやコロナ禍でも続いており、近い将来においても衰える可能性は低いでしょう。
2024年のギャラリーアイの夏季休暇は、8月10日から8月18日の予定です
ご不便をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4丁目14番15号
JR東西線北新地駅徒歩2分、地下鉄谷町線東梅田駅徒歩6分、地下鉄御堂筋線梅田駅徒歩9分
9:00~17:00
土曜・日曜・祝日、冬期休暇、GW、夏季休暇